潰しが利く資格は?(初心者〜中級者向け)

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潰しが利く資格、第二弾は初心者から中級者向けです。
持っていれば、まあ、無いよりマシだよなとか、
もしかしたらちょっと使える奴かも、と思ってもらえるレベルの。

ところで、潰しが利く、ってどういう由来の言葉かご存知ですか?
潰しが利く(つぶしがきく) – 日本語俗語辞書

つぶしがきくとはある職業を辞めても別の職業に就くための能力を備えていることで、金属製品は潰しても再利用出来ることからきている。

潰しても再利用できる…。物騒ですね!

閑話休題。初心者〜中級者的に潰しが利く資格は何か、ですけど。

それは、Linux Professional Institute Certification、略称LPICです!(断定)
LPICにはレベル1〜3までありますが、この際なので順番に全部取ってしまいましょう。
LPICの3つのレベル

LPIC 内容
レベル1 実務で必要なLinuxの基本操作とシステム管理が行えるエンジニアであることを証明できます。
レベル2 Linuxのシステムデザイン、ネットワーク構築において、企画、導入、維持、トラブルシューティング、キャパシティプランニングができるエンジニアであることを証明できます。
レベル3 ・Linux、Windows、Unixが混在するシステムの設計、構築、運用・保守ができるエキスパートエンジニアであることを証明できます。
・セキュリティレベルの高いコンピュータシステムの設計、構築、運用・保守ができるエキスパートエンジニアであることを証明できます。
・クラウドコンピューティングシステム(クラウド)の設計、構築、運用・保守ができるエキスパートエンジニアであることを証明できます。

レベル3とか、もうヤバイですね。表現がね。年収高そうな感じしますよね。
で、潰しの利き具合を述べてみましょう。

  • Linuxっていろんなディストリビューションがあるから、幅広く対応できる(ように見せかけられる)
  • LinuxってUNIXの一派だから、SolarisもHP-UXもAIXもOS Xも対応できる(ように見せかけられる)
  • LinuxってCUI中心だから、サーバーならぶっちゃけ何でも対応できる(ように見せかけられる)

すいません、つい悪徳人貸し業者のようなことを言ってしまいました。
ダメですよ、やったこと無いのにお客さんに「彼はエキスパート」とか紹介しちゃあ。

まあ、使いでのある資格なので、ぜひ取ってみてください。
そして学習はぜひこの本で。この評価の高さ。来た、来たよコレ。

潰しが利くベンダー資格は?(初心者向け)

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この業界にはベンダー資格、たくさんありますね。
オラクル、シスコ、IBM、マイクロソフト、VMware等々…。

まあどれ取ってもあまり自慢にはならないもんですが、
「あ、この人これ系の言葉は分かるんだな…」くらいのファーストインプレッションくらいは持ってもらえます。
んで、実務上も、「あ、これだいたい分かるわ」くらいの有用性があるんですね。

なので、自分の進みたい方向性に合わせて、ベンダー資格を取ったらいいんじゃないかと思います。

とはいえ、

「いっぱいありすぎてどれ取ったらいいか分からないよ」
「自分が何をしたいのか分からないよ」

という、この業界の初心者の方々もいらっしゃるでしょう。
そんなあなたにお勧めしましょう。潰しが利くベンダー資格を。

それは…。

マイクロソフト認定プロフェッショナル(Microsoft Certified Professional)、略称MCPです!(断定)

特に、サーバー系資格の基本となる
「70-410 Windows Server 2012 のインストールおよび構成」
これ取っとこ!

お勧めの理由を述べましょう。

  • Windows Serverの設定や管理って、いろんなシーンで実施することがあるし
  • WindowsってGUIだしとっつきやすいし
  • 実家のパソコンもWindowsだし、ちょっとした知識で家族に自慢できるし

はい、この私生活でもちょっと役に立つところが良いですね。
データベースやネットワーク機器は、まあ実家に置いてないですからね。

というわけで、迷える子羊の皆さんは、ぜひMCP、それも70-410を取っちゃってください。
そして学習はぜひこの本で。この評価の高さ。来たねこれは。

迷っていない大羊の皆さんは、ええ、スルーで大丈夫ですんで。