転職理由ランキングから考える転職リスク【ITエンジニア編】

Simon / Pixabay

ITエンジニアなら、誰でも一度は考えてみる転職ですが、
DODAさんがその転職理由をランキングにしてくれています。
職種別の転職理由ランキング<2015年上半期> |転職ならDODA(デューダ)

順位 転職理由 割合
1位 ほかにやりたい仕事がある 14.0%
2位 会社の将来性が不安 10.2%
3位 専門知識・技術力を習得したい 7.9%
4位 給与に不満がある 7.9%
5位 残業が多い/休日が少ない 5.1%
6位 市場価値を上げたい 4.5%
7位 幅広い経験・知識を積みたい 4.0%
8位 U・Iターンしたい 3.2%
9位 会社の評価方法に不満がある 2.6%
10位 雇用形態を変えたい 1.8%

まあ皆さん、いろいろな悩みを解決するために、転職を試みるわけですね。

ただ、ここでちょっと考えを深めていただきたいのです。
転職理由について、転職により確実に解決できるものと、解決できるかどうか不確定なものがあります。
今一度、転職理由ランキングを見てみましょう。

順位 転職理由 解決できる?
1位 ほかにやりたい仕事がある
2位 会社の将来性が不安
3位 専門知識・技術力を習得したい
4位 給与に不満がある
5位 残業が多い/休日が少ない
6位 市場価値を上げたい
7位 幅広い経験・知識を積みたい
8位 U・Iターンしたい
9位 会社の評価方法に不満がある
10位 雇用形態を変えたい

「◎印」「○印」のものは、転職先の会社、仕事をきちんと調べれば、まあまず解決できます。
これは特に問題なし。
問題なのは「▲印」のもので、転職によって必ずしも解決しないものです。
それぞれ、リスクを考えてみましょう。

順位 転職理由 転職リスク
2位 会社の将来性が不安 ・転職先の業績が急に悪化する
・転職元の業績がなんか回復しちゃう
4位 給与に不満がある ・転職先の業績が悪化して給与ダウン
6位 市場価値を上げたい ・技術のコモディティ化により市場価値上がらず
9位 会社の評価方法に不満がある ・転職先で人間関係が上手くいかず評価ダウン

別に転職志望に水を差すわけじゃないですけど、こういったリスクを想定していますか?ということです。
もっと言えば、自分のコントロールできないところに転職理由を求めると、
転職しようがしまいが不確定ですよということです。
なんせ、コントロールできませんからね。

というわけで、転職を考える皆さんは、今一度、上記のことを考えてみてください。

「いやでも、考えても考えても悩んじゃって、よく分からないんですよ…(涙)」という方は、
素直にDODAさん↓に相談してみましょう。

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